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ディジェイ・デテクテブ・ニート                       選ばれし三人の紳士達が溢れんばかりの愛によって運営。     つまり愛は溢れない
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プロフィール
HN:
DJのち名探偵           ところにより一時ニート
性別:
非公開
職業:
紳士
自己紹介:
DJはあがり症、
名探偵は事件を起こし、
ニートは篭って出てこない

ここは偽島こと Fales Island のファンサイトのであり、Eno1364、1475、1597辺りの奴らを知っている人間なら、見て損はないかなというようなページにする未定。

取り合えずハードラックどダンスっちまわないように頑張る所存・・・だよね?ですよね?

デスヨネー

ああ、そうそう
一応ロール推奨ですけんど、匿名も可能ですんで皆さんお気軽にコメしてくだしゃんせ。

共同で書いていく予定なので、
某城や某宮や某鳥日記etcのような放置はされない かも
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DJ男爵はお気に入りの椅子に足を組んで腰掛け、何かに感心しきった表情で本を読んでいた。
タイトルには、『死ぬことと見つけたり』、とある。
ファンキーの度合いが過ぎるアフロ頭が、至極真面目な顔をして読書に励んでいる姿というのは、それだけで酷く奇異な印象を与えるものだが、果たしてそれを常時ハイテンションな彼女が見逃す筈もなかった。

「あっらー、ぬしさんが読書とは珍しいじゃんねー。何それ春画?」
「し、失敬な!お嬢さん、我輩を誰だと思っているのかね」
「ええと、スケベ大王」
「誰がスケベ大王か!我が名はDJ男爵だ!!勤勉なる我輩は今回より同盟を組んだ他の紳士たちについて少しでも理解を深めるべく、彼らの名前に関係ありそうな資料を取り寄せ、精読している所なのだよ」

ウカ、なんというかとんでもなく長い髪の毛が全身に巻きついているとしか形容しようのない少女、がDJの後ろから覗き込んでみたところでは、確かにそれはスケベ本や漫画や、或いは漢字の使われていない絵本などではなく、れっきとした小説のようであった訳だが。

「ふーん、まあ珍しいこともあるじゃんねー。これは今期ももうお終いかも分からんじゃんね」
早っ!というかどんだけだと思われているのだ、我輩は・・・」
「ほんで、それはどっちさんについての本じゃんね?」
「うむ、これはどうやらブシドーについての本のようだな・・・我が旧友であるところの某仮面の男は、ことのほかブシドーが好きなようでな。我輩がブシドーについて知りたいと言ったら、山のような本を貸して寄越した」
「へーえ。でもあん人の生き方には、あんまし反映されてなかったみたいじゃんね」
「そ、それはまあ、確かにな。ちなみにニートについての文献も要求したところ、彼は『しししし、新聞でも読めばいいのではないかなっ!』という暖かいアドバイスとともに何故かそそくさと去っていってしまったな」
「あの人も職業不詳だけんねー…もしかすると痛い所だったんかもしれんね」

男爵とウカは、暫しあの変態について思いを馳せた。
が・・・

「あ、あんまりあん人の存在を示唆すると、またぞろゲスト出演からの常駐を狙ってきそうだから、とりあえず存在自体を記憶から抹消した方が良さそうじゃんね」
「そ、そうだな、今期は我らの舞台なのだからな・・・何を言っているのか分からない人がほとんどだと思うし」
「で、話を元に戻してと。ブシドーについては何か分かったんかね?」
「うむ・・・奴はなかなかに恐ろしげな存在やもしれん。ここを見てくれ」

男爵は本に何箇所かはさんであるメモックの中から一つを選び、ページを開いた。

「まあこの本はブシドーについて実に多くの示唆に満ちているものなのだが、中でも今回我輩が注目したのはここだ」

次回DJ男爵武士道についてかく語りき、に続く未定

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だが寝るっ!アイムスリーピィ、オゥケィ?

「ならわざわざ記事立てせんでもいいじゃんね」

いやまあ折角栗鼠様も頑張って当日更新したことだしな。うん、さすが栗鼠様も気力充実しておられる様子だ。それゆえに我輩も負けてはいられぬと奮起して、奮起したが眠かったのだ!

「まあそんなら早く寝て明日にでもしっかりと記事を書くことじゃんねー。・・・あ、それならあちしの腕の中で寝るといいじゃんね!添い寝添い寝ー、コケケケケケ」

うっ、それはジャスト1分で永遠に醒めない夢を見れそうな気が、うん。
我輩は普通に座敷に布団を敷いて寝ると致すよ。

「ええっ?枕は二つ、布団は一つっ?!いやんぬしさん、助平じゃんねーもう」

・・・我輩、今日は寝袋で寝ようかな
「あにゃー、ぬしさんぬしさん、FIのトップページが更新中になっとるじゃんねー。いよいよあちしらの愛と愛と愛の逃避行が始まるじゃんねー、やほーい」

お、おお、我が愛しのお嬢さん(フロイライン)よ。
初回からなかなかのハイテンション、我輩としても実に頼もしいことよの。

「アハハー、ぬしさんらのテンションが低過ぎじゃんねー。特にぬしさん、ゲーム内のプロフんとこであんなネタかましとるんじゃから、いの一番にここできちんとした自己紹介やっとかんといかんーちゅうのに、何ボサボサやってるじゃんね。このままの勢いじゃあニックネーム設定にあちしの名前入れちゃって、あっちもあちしが乗っ取っちゃったって構わないんよー?」

いや、まあ、その、なんだな・・・おほん。
なんというか当初は我輩がハイテンションで、どちらかというかお嬢さんの方がちょっと落ち着いた突っ込み役になる予定だったのだが、蓋を開けてみるとどうにも勝手が違うというか、そもそもメインである筈の我輩のキャラ作りソッチノケでお嬢さんの方に掛かりきりな背後が悪いとかそういう話もあってだな・・・。

「うーん何を言ってるのか分からんじゃんねー。まあ何にせよ今回はDDN、自称紳士の三馬鹿・・・もっといもとい三羽烏の初集合!これより後FI遺跡を席巻するであろう大旋風の幕開けじゃんねー。さあいざ行かん未知なる旅路の果てへー、ってなもんで」

うむ、その通りだな。そしてDJであり男爵であるところの愛の伝道師な我輩の第一の使命は、まず手始めに今回合流する二人を真実の愛に目覚めさせる事に他ならん訳だ!これからは忙しくなるぞ、お嬢さん!

「いやあ、本来なら第一回更新の時点で、取得技能分布とかそういうネタも書けた筈なんじゃんね?先週一週間丸々暇してましたってのはどんなもんなんね」

ワオッ!初手から厳しいサドゥンアタック!だけどノンノン、それは言わぬが花というものさ。全てはこれから、これからの話。パスト、過去に目を向けてばかりでは未来は築けんぞお嬢さん!それに我ら三紳士は、皆一様に追い詰められて初めて力を出すタイプなのさ。フフフン。

「土壇場にならなきゃ動かないって、結構始末におえんと思うじゃんね」

オウッ!なかなかのクリットだ、お嬢さん。まあそれでもこうして動き始めたのだから良いではないか。万全十全いかぬまでもまずは一全、歩み出したる我らがブランニューロード、慣れない足取りもまた愛嬌というものではないかね?いやある!(反語)

「まああちしはぬしさんのことがいっち好きじゃんね、何処までだって憑いて行くよう」

ハッハッハ、少なくとも退屈はさせんように努力致す所存さ。
例えばそう、最初から合言葉のコピペ間違ってたり移動場所間違ってたりで合流できてなかったりしてな!

「うーん、それもある意味美味しいと思えちゃう辺り、あちしも駄無じゃんねー。あ、そうだそうだ」

うん、どうしたねお嬢さん?

「あちし、種無しスイカバー作ったら売れると思うじゃんねー。やっぱし折角のスイカシャーベットなんだし、あそこにチョコレート入れちゃうんは無粋だと思うんよ」

っ?!
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