やぁ！
最近肉壁の謗りを免れない私、DJ。
昔から「別にDJらしいこと何もしてないんじゃね？」の謗りを免れない私、DJ。
前世から「いまどきDJってマジダサいよねぇ？ていうかー男爵ってどこの芋ー？」の謗りを免れたためしがない私、DJが、実に数ヶ月ぶりにお送りする･･････なんだろう？

「ほら、ぬしさんしっかり、しっかりじゃんね」

う、うむ、そうだな。
ここ数ヶ月はほら、私の免疫系に異常があってだね？
私、光源抗体反応というか、光に当たると溶けてしまうピュアなハートが売りであるし？
何かこう、ほら、あれだ、うーんと、ああなってだね、こう。

･･････

まあいいや！記事書き再開！！

「投げた？！」

ぐえっほぐえっほぐえっほ

「ん、どうしたじゃんねぬしさん？」

げほ、げほふふいげっは

「おお、それは大変じゃんね！安静にしてないと酷くなるじゃんね？で、安静ということは暴れないということじゃんね？暴れないということは無抵抗じゃんね？わぁーやりたい放題じゃんねーキャーッ」

げ、げほぐあほああっほ

「いやん、あちし、ぬしさんにうつされるなら本望、じゃんねー！れっつごー」

げっげっげ、げげげのげっ
って、ちがあああああああああああああああああう！
何がキタロウか何がレッツゴーかーっ！
わ、私がちょっと喉風邪ひいているからっといってやり過ぎだぞ、お嬢さん。
ついでにＰＣも悪性のウィルスにかかっちゃったりなんかしちゃったりしって？
全くこんなところだけ私に似なくても良いのになあ。
いやあまいったね、どうも。
買い替え時かしらんね？

「まー無理せずアンインストーアンインストーすればいいじゃんね。初期化初期化！んで、それが完了するまでは二人でいちゃいちゃしてればいいじゃんね？いやん、あちしもう今からドキドキしちゃうんねー、ウフフフフ」

お、落ち着け、落ち着くんだお嬢さん。
私はまだ病み上がりだし、今最もトレンディな話題、探偵のことについてもまだ触れてな、ｱｯｰ

負けたからじゃないんだ！
ただちょっと、ちょっと遺跡の外の空気が目に染みたからなんだ！
全くなんと言う大気汚染、何という硫黄酸化物なのだろう……そうは思わんかねお嬢さん！

「んー、あちしは空気がこもってない分外の空気のほうが清々しく感じるんだども……やっぱり精神的なものからくる一種の幻覚なんじゃんね？」

ば、ばかな！
ち、違う、仕方ない、仕方なかったんだよ！
今回当たったのは山猫、つまりヤママヤーだ。
そしてヤママヤーはなんといっても天然記念物なのだからっ！
天然記念物倒しちゃったら国に怒られるし、ヤママヤー倒しちゃったら榊さんに怒られるのだよっ！
だからここは敢えて本気を出さずに負けてやったのだ、うん、そうに違いない。

「……最後に残ってるの、偽妖精の方だけなんじゃけども」

え、ああ、それはええと……あー、まあそんなこともあるっ！
この世の中に星の数ほどにも存在する不幸な事故、というものだな。
それに向こうだって我々を倒しているのだからオアイコというものだろう。

「そ、そうなのかな」

そうなのだよっ！
しかし奴らは致命的な計算違いを犯した！

「ふむふむ？」

彼らは一度倒されたらそれっきり、人生一度きりの可哀想なその他大勢のMOB。
だが我々はどうだ？
我らは皆日頃のツラい試練に耐え、最早突っ込みその他による如何なる外傷をも１コマで治すことを可能にした究極のギャグ漫画体質の持ち主だよ！
それ故どんな致命傷を負ったとしても次のコマでは何事も無かったかのように復活することが可能なのさ！

「あー、まあそれはそういう手法ではあるじゃんねー」

ここで死んだのも何かの縁。
新たな方面に踏み出すもよし、踏まなかった魔法陣を踏んでおくもよし。
見たまえ！前途は洋々たるものではないかね！！

「まあぬしさんがそういうならきっとそうじゃんねー。何にせよあちしは、最終的にぬしさんの頭蓋骨と添い遂げられれば満足じゃんね」

む……む、頭蓋骨、か。

名探偵の策による凄まじいヒットの伸びに驚嘆しつつ、それに乗っかる記事でも書いてアクセス数でも稼ごうかなあなどと四半刻悩んだ挙句、結局思いつかずに普段通りの記事を書く我輩ことDJ男爵、珍しく昼間に記事立てである。
大儀、実に大儀！

「自分で言っちゃう辺りがなんとも言えずぬしさんじゃんねー」

うむ、全く我輩はブログ管理者の鏡であるな！
それにそもそも、そんなに注目されるといつもの書き散らかし感が出せなくなってしまいそうで恐ろしいのさ。
フハハハハ、なんというシャイな我輩！
さてさて、今回の話題はいよいよ公開された忘却島の件さ。

「TOPに書いてある番外編みたいなものってヤツじゃんねー」

うむ。
その見所はといえば、PK主体というかPK必須というかPKばかりの仕様、それでいながら更新頻度は週二回、全２０回更新とコンパクトな纏まりなどではあるが、なんといっても！
死んだら最後、二度とカムバック不可能という定期更新ネトゲにあるまじき風来のシレンシステムの採用であろうな。

「おおっとテレポーター、じゃんねー」

無駄と知りつつ、それでも電源に手が行ってしまうのは人のサガ、人の業ではあるのだが、これはそうもいかぬからなあ。
偽島のバランス取りの為の企画なのだろうが、これでは余りに皆ガチ仕様の方に傾いてしまいそうで恐ろしいな。

「ガチ仕様ねー、それじゃあ槌とか杖とか幻術とかは忌避される方向になるかもじゃんねー」

あとは矢張り、召喚のように序盤は強いけれど終盤はイマイチ、のようなバランスの調整はどうするのか、というのが気にかかるな。
もっともコレは自論であって、もしかしたら召喚は最強厨構成なのかも分からぬが…

「ないないないない」

うわ、思いっきり否定された。
なんにせよ緊張感のあるゲームシステムであるということだけは確からしい。
ここは俄然、例え死んでもそれはそれで美味しいキャラを派遣するしかあるまいなあ。

「は、始める前から後ろ向きじゃんねー」

やあ、ようこそDDDD、ちょっとDネットワークへ。
今宵は小動物殿急用ということで締め切りがいたく遅れていたようだが、目出度く今晩中に締め切ったということで、こうして記事立てと相成った次第、祝着至極であるな。
さて、更新前夜記事ということもあって、本来なら今更新の見所などをつらつらと述べていくのが趣旨だった筈なのだが、なんというかまだまだ最初なんだからそうそう劇的な場面もないナァというのと、そういったのは大手の情報系の人たちに任せておけばいいんじゃね？というなんともノヴァ・駄・無ー（太陽の駄無）的発想からまたしてもどうでもいいことを書こうとか思っている次第。
それというのもアレだ、アレ。
取り合えずアフロということで今の名前を名乗ってみたもののな。
なんというか、その・・・

そろそろこの、DJという肩書きにも限界を感じてきゴフッ

「こ、これが噂に聞くゲシュタルト崩壊ってぇシロモノじゃんねっ？！見ろ、DJが不定形生物のようだっ！！じゃんねっ？！だいじょうぶ、たとえぬしさんが不定形でも、あちしはぬしさんが、いっち好きー」

いやいやいやいや、い、今のはちょっとタンスの角に小指をぶつけただけだ。
というか不定形なのはどちらかというとお嬢さん、キミの方の話でね。
二人とも不定形では日常生活もままならんと思う訳だが。

「いやん、そんなに褒めても愛しか出ないじゃんねー」

褒め言葉なのか、不定形。出るのか、愛。

「あちしの愛は、ぬしさん限定で、常時確変中じゃんね！」

う、いや、あー。
ああ、そういえば前から一度聞こうと思っていたのだがね？
まあ自分で聞くのもなんなのだが、
お嬢さんは我輩の何処に惚れてくれているのかね？

「えーとー、頭蓋骨！」

……パ、パードゥンミー？

「あ、そういえばジャイアントコーンは、あちし食べたことないから分からないじゃんねー。でも探偵が感想書いてくれるって言ってたから安心安心。というか小動物殿、かれこれ一時間以上ジャイアントコーン食べながら結果作成してるけど、どんだけジャイアントで、どんだけ溶けないのーとか、もう疑問は尽きせぬ感じじゃんね。で、だからー、頭蓋骨！」

い、いっそ清々しいほどの無理矢理過ぎる挿入……
え、でも、その、頭蓋骨って……

え？