名探偵の策による凄まじいヒットの伸びに驚嘆しつつ、それに乗っかる記事でも書いてアクセス数でも稼ごうかなあなどと四半刻悩んだ挙句、結局思いつかずに普段通りの記事を書く我輩ことDJ男爵、珍しく昼間に記事立てである。
大儀、実に大儀!
「自分で言っちゃう辺りがなんとも言えずぬしさんじゃんねー」
うむ、全く我輩はブログ管理者の鏡であるな!
それにそもそも、そんなに注目されるといつもの書き散らかし感が出せなくなってしまいそうで恐ろしいのさ。
フハハハハ、なんというシャイな我輩!
さてさて、今回の話題はいよいよ公開された忘却島の件さ。
「TOPに書いてある番外編みたいなものってヤツじゃんねー」
うむ。
その見所はといえば、PK主体というかPK必須というかPKばかりの仕様、それでいながら更新頻度は週二回、全20回更新とコンパクトな纏まりなどではあるが、なんといっても!
死んだら最後、二度とカムバック不可能という定期更新ネトゲにあるまじき風来のシレンシステムの採用であろうな。
「おおっとテレポーター、じゃんねー」
無駄と知りつつ、それでも電源に手が行ってしまうのは人のサガ、人の業ではあるのだが、これはそうもいかぬからなあ。
偽島のバランス取りの為の企画なのだろうが、これでは余りに皆ガチ仕様の方に傾いてしまいそうで恐ろしいな。
「ガチ仕様ねー、それじゃあ槌とか杖とか幻術とかは忌避される方向になるかもじゃんねー」
あとは矢張り、召喚のように序盤は強いけれど終盤はイマイチ、のようなバランスの調整はどうするのか、というのが気にかかるな。
もっともコレは自論であって、もしかしたら召喚は最強厨構成なのかも分からぬが…
「ないないないない」
うわ、思いっきり否定された。
なんにせよ緊張感のあるゲームシステムであるということだけは確からしい。
ここは俄然、
例え死んでもそれはそれで美味しいキャラを派遣するしかあるまいなあ。
「は、始める前から後ろ向きじゃんねー」
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