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ディジェイ・デテクテブ・ニート                       選ばれし三人の紳士達が溢れんばかりの愛によって運営。     つまり愛は溢れない
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プロフィール
HN:
DJのち名探偵           ところにより一時ニート
性別:
非公開
職業:
紳士
自己紹介:
DJはあがり症、
名探偵は事件を起こし、
ニートは篭って出てこない

ここは偽島こと Fales Island のファンサイトのであり、Eno1364、1475、1597辺りの奴らを知っている人間なら、見て損はないかなというようなページにする未定。

取り合えずハードラックどダンスっちまわないように頑張る所存・・・だよね?ですよね?

デスヨネー

ああ、そうそう
一応ロール推奨ですけんど、匿名も可能ですんで皆さんお気軽にコメしてくだしゃんせ。

共同で書いていく予定なので、
某城や某宮や某鳥日記etcのような放置はされない かも
カウンター
×

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やあ、良い子のみんな!ノってーるかーい?

……

もう一回、ノってーるかーい?

……

OK認めよう、ここの読者に良い子はいないのだということを。

「ぬしさん、また何か変な記事を立ててるじゃんねー」

変な記事とは失礼だぞ、お嬢さん。
名探偵の手により昨晩辺りからこのブログにもカウンターなどという最新鋭のアイテムが搭載されたのでな。その報告に来たという訳なのだよ。
彼は事件の足跡を追うプロ、それ故来訪者の足取りを辿るのもまた得意、即ちここに来訪すれば漏れなく名探偵の尾行のオマケつきな訳だ。フフフ、得したな!

「それ、まんまストーカーじゃんね」

うむ、そうとも言うかもしれんな。
それにしてもこうしてくるくると来訪者数を刻むカウンターを見ているというのは何だか嬉しいものだな。こんな所でも見てくれている人はいるのだと実感出来る!
そんな人達の期待を裏切らない為にも、我輩もどんどん記事を書かねばなるまいという強迫観念にかられて書かなくてもいいようなことを無理して書き綴るものだから総じてオチが酷くなってみたりりりりり。

「ぬしさん、また変なの降ろしてるじゃんね…」

ソンナコト・ナイ・テケリ・リ?

「テケリ・リって…ところでその、カチカチ押してるものは何じゃんね?」

ああ、これは更新ボタンと言ってな。これを押しているとどんどん人がやって来て、来訪者数が増えるのだ。いやあ我々のブログは注目されているのだなあ。

「へぇー、何だか面白そうじゃんね。あちしもポコポコ押すじゃんねー」

うむ、二人でDDNの来訪者を増やして行こうではないか!

「ケーキ入刀みたく、これが二人の始めての共同作業じゃんねー。愛を感じるわー。カチカチカチカチ」

え?い、いや、あの、その…
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「…このタイトル、もしかしなくても出オチ狙いじゃんね?」
「いや、たまにはラップ調でも出さんと、何のDJだか分からなくなりそうかな、とか思った訳でな」
「DJとラッパーはまた別物な気がするんじゃけども、まあいっか。それで?」
「うむ、今回我輩がブシドーについての参考書籍として用意したのは、故隆慶一郎氏の『死ぬことと見つけたり』、九州佐賀鍋島藩に生きる葉隠武士の苛烈な生き様を描いた未完の大作である。この場ではあまり関係ないが、この作者の作品は急逝のために未完が多く、我輩としてはそれが惜しくて惜しくて悶々としつつも、余人には続きが書けようはずもないのもまた百も承知であるために何だかもう悔しくて悔しくて…氏は天に愛されてしまったのだなあ、ううう」

DJ男爵、大いに素泣きの男泣き、魂の慟哭かくあるべしといった按配。
そしてウカといえばそんな彼の様子に大分引き気味である。

「そ、それはまあなんというか残念じゃんね」
うむ、残念である!!
「ええと…で?」
「お?おお、そうかブシドーについての話だったな」
「ふぅー、やっと本題じゃんねー」

ちなみにこの筆者、なかなか本題に辿り着かないのは今に始まったことではない。そしてそれは、恐らく未来永劫終わることもないと思われるのでその辺りはご勘弁願いたいと思う。

「この本においてまず真っ先に目に止まるのは、武士とは常に死人であるということだ。葉隠武士は起床するとまず、自らの死に様について詳細に思索を巡らせるという。斬り合いや切腹などは当然として、火事や水難などの天災、果ては虎や熊を相手取った死に様まで考えていたというからなんとも凄まじいではないか」
「つまり、名探偵は既に…死んでいるってことじゃんね?どこかしら某不死身探偵を思い出すじゃんねー」
「い、いや、この場合は肉体活動が停止しているというより、常に自らの死を意識することで日々の生活を泰然自若に送ろうという、一種異様な生き方をするのが武士である、という意味なのだが…うーん、まあ取り合えず死んでいる事に変わりはあるまい!
「あん人もあちしと同じ妖怪だったんじゃんねー。まあそう言われてみると確かに人間離れした異装じゃんね」

妙に納得する二人であった。

「しかしお嬢さん、実は恐ろしいというのはここからな訳でね」
「確かに、あちしというものがありながら今更PTMが妖怪でしたー、なんてことで驚くぬしさんでもないじゃんねえ」
「重要なのは武士道という生き方を志す彼らにとって、世の中の一般人が思考するような、嗜好するような、志向するような常識など些事に過ぎないということなのだよ」
「ふむんぬ?」
「考えてもみたまえ。我々のような一般的な人類にとって一番困った事態とは、ちょっとした例外こそはあれ、己の死であろう?だが武士という生き物は既に死んでいるのだからっ!最早何事も、何者も、如何なる障害も、恐れることなど何一つないのが道理っ!
「我々って…あちしは妖怪、毛羽毛現じゃんね。んでぬしさんはええと、なんだか分からないけど非一般的何か。んでブシドーはんはゾンビーで、ニートはんは…あー、あん人は一般的人類かも分からんね」
「フフ、迅速なツッコミ痛み入るよお嬢さん。だが彼、ニートくんは言わずと知れた究極生命体だから人類には非該当、だろうな」
「人類…この地上を席巻して久しい種族がこうも遠く感じられるとは、なんとも言えず酷いブログじゃんねー」
「ま、まあそれは良いとして。ここで問題になってくるのは、そんな常住坐臥一挙手一投足全身全霊フルボッコみたいな彼が…探偵であることなのだよ!」
「うーん確かに物語に探偵が登場して人が死なないなんてことはないものね」
「そう、彼の登場によって我々も、死の危険に晒されつつあるということなのだ」
「あの行く先々で事件が起こり人が死ぬ、死神兼疫病神的存在。圧倒的頭脳で常々間違わない超絶職種、中には絶対に推理が外れるという某メタ探偵のような例外もいるらしいけんど、結局究極最終的には犯人を執念で御用にする正義の使者。そこに武士道の要素を加味したら…」
「そう、犯人は勿論のこと彼に疑われたもの、その場に居合わせた者、彼の仲間、果ては無関係な通行人、カラス、泥田坊、樹木どころか雑草の一本までも確実に…」

「死滅するっ!」

「探偵というものは、あくまで常識の範囲内で行動することにより、その途轍もない影響力を最小限に抑えることが可能なのだ。もしそんな彼らを常識のくびきから解き放ってしまえば、どうなる?それは例えば赤子に世界の命運を握らせる、チューブワームに銀河の栄枯衰勢を占わせる、ボツリヌス菌に宇宙が膨張しているか縮小しているかを論議させるようなものさ」
「うーん、なんという人間最終兵器じゃんね…」
「そして彼は、目に付くもの全てを破壊尽くしたあと、満足げに切腹するだろう。それが武士道の行き着く果てであり、またその為のものであるからだ」

そこまで言うと彼は突然空を仰ぎ、大いに嘆息。
ぽつりと言った。

「取り合えず我輩は、彼を御せるであろう『殿』を探す旅に出ようと思う」
「…殿、ねえ」

次回殿様探し編、に続く未定。

真のブシドリストたる私を差し置いて、いたいけな少女と二つの布団一つの枕で眠るような男が、武士道について語ろうなどとは不届き千万。
真に嘆かわしいことである。 (プッカァー

イエメンでは私と言えば武士道・武士道と言えばガラヤン氏(43才雑貨店経営)と言われていたことをよもや知らないわけではあるまいし、その類のことで知りたいことがあるなら素直に聞けばいい。
そうは思わんかね、親愛なるわが助手ワット・ソーン君!(プッカァー

「ハイ、マッタクデス」

頭にfairyを飼っている人間の考えることはわからないな!(プッカァー

「ハイ、マッタクデス」

まぁ、求められてもいない話を私が訥々と語ったところで喜ばれもしないだろう。
というわけで話題変わって今回の私たちの探索についてだが……

右足から入り、草原にて小休止を取った我々。
DJはノリノリで踊っており、
ニートは携帯ゲーム機に向かって罵声を浴びせている。
我々には早速選択が迫られていた。
南方の森林地帯を直進するのか。視界に入る魔法陣を目指すのか。南西の砂漠を目指すのか。セガは倒れたままなのか。
なんとも悩ましい問題だ。この問題の前では、生産行動許可の依頼を忘れていたせいで私が料理に失敗したとかしないとか、そんな瑣末な事象に捕らわれるのが馬鹿らしくなる。
それよりも気になるのは、
ニート氏の初期装備の付加が 加速0 加速0 なことか。
どれだけ早くなりたいのか。
君には体力とか活力は無いのか。そうか 無いか。 悪かった。


とこんな感じだ。(プッカァー
次回はとりあえず犬と草をけちょんけちょんにする予定でいる。

「サスガデス、ミスター!」

ああ、そういえば私が愛用していた金の懐中時計が最近見当たらないのだ。
ワット・ソーン君、どこかで見なかったかね?

「………………」

ワット・ソーン君? こう、純金製でね。裏に刻印が

「………………シラナイデース」

そうか。目を逸らしたまま答える君が少し気になるが、そうか。ありがとう
もう少し探してみることにするよ。

「………………オモッタヨリ ヤスカッタワァ」

ッ!?

DJ男爵はお気に入りの椅子に足を組んで腰掛け、何かに感心しきった表情で本を読んでいた。
タイトルには、『死ぬことと見つけたり』、とある。
ファンキーの度合いが過ぎるアフロ頭が、至極真面目な顔をして読書に励んでいる姿というのは、それだけで酷く奇異な印象を与えるものだが、果たしてそれを常時ハイテンションな彼女が見逃す筈もなかった。

「あっらー、ぬしさんが読書とは珍しいじゃんねー。何それ春画?」
「し、失敬な!お嬢さん、我輩を誰だと思っているのかね」
「ええと、スケベ大王」
「誰がスケベ大王か!我が名はDJ男爵だ!!勤勉なる我輩は今回より同盟を組んだ他の紳士たちについて少しでも理解を深めるべく、彼らの名前に関係ありそうな資料を取り寄せ、精読している所なのだよ」

ウカ、なんというかとんでもなく長い髪の毛が全身に巻きついているとしか形容しようのない少女、がDJの後ろから覗き込んでみたところでは、確かにそれはスケベ本や漫画や、或いは漢字の使われていない絵本などではなく、れっきとした小説のようであった訳だが。

「ふーん、まあ珍しいこともあるじゃんねー。これは今期ももうお終いかも分からんじゃんね」
早っ!というかどんだけだと思われているのだ、我輩は・・・」
「ほんで、それはどっちさんについての本じゃんね?」
「うむ、これはどうやらブシドーについての本のようだな・・・我が旧友であるところの某仮面の男は、ことのほかブシドーが好きなようでな。我輩がブシドーについて知りたいと言ったら、山のような本を貸して寄越した」
「へーえ。でもあん人の生き方には、あんまし反映されてなかったみたいじゃんね」
「そ、それはまあ、確かにな。ちなみにニートについての文献も要求したところ、彼は『しししし、新聞でも読めばいいのではないかなっ!』という暖かいアドバイスとともに何故かそそくさと去っていってしまったな」
「あの人も職業不詳だけんねー…もしかすると痛い所だったんかもしれんね」

男爵とウカは、暫しあの変態について思いを馳せた。
が・・・

「あ、あんまりあん人の存在を示唆すると、またぞろゲスト出演からの常駐を狙ってきそうだから、とりあえず存在自体を記憶から抹消した方が良さそうじゃんね」
「そ、そうだな、今期は我らの舞台なのだからな・・・何を言っているのか分からない人がほとんどだと思うし」
「で、話を元に戻してと。ブシドーについては何か分かったんかね?」
「うむ・・・奴はなかなかに恐ろしげな存在やもしれん。ここを見てくれ」

男爵は本に何箇所かはさんであるメモックの中から一つを選び、ページを開いた。

「まあこの本はブシドーについて実に多くの示唆に満ちているものなのだが、中でも今回我輩が注目したのはここだ」

次回DJ男爵武士道についてかく語りき、に続く未定

だが寝るっ!アイムスリーピィ、オゥケィ?

「ならわざわざ記事立てせんでもいいじゃんね」

いやまあ折角栗鼠様も頑張って当日更新したことだしな。うん、さすが栗鼠様も気力充実しておられる様子だ。それゆえに我輩も負けてはいられぬと奮起して、奮起したが眠かったのだ!

「まあそんなら早く寝て明日にでもしっかりと記事を書くことじゃんねー。・・・あ、それならあちしの腕の中で寝るといいじゃんね!添い寝添い寝ー、コケケケケケ」

うっ、それはジャスト1分で永遠に醒めない夢を見れそうな気が、うん。
我輩は普通に座敷に布団を敷いて寝ると致すよ。

「ええっ?枕は二つ、布団は一つっ?!いやんぬしさん、助平じゃんねーもう」

・・・我輩、今日は寝袋で寝ようかな
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