やあ、ようこそDDDD、ちょっとDネットワークへ。
今宵は小動物殿急用ということで締め切りがいたく遅れていたようだが、目出度く今晩中に締め切ったということで、こうして記事立てと相成った次第、祝着至極であるな。
さて、更新前夜記事ということもあって、本来なら今更新の見所などをつらつらと述べていくのが趣旨だった筈なのだが、なんというかまだまだ最初なんだからそうそう劇的な場面もないナァというのと、そういったのは大手の情報系の人たちに任せておけばいいんじゃね？というなんともノヴァ・駄・無ー（太陽の駄無）的発想からまたしてもどうでもいいことを書こうとか思っている次第。
それというのもアレだ、アレ。
取り合えずアフロということで今の名前を名乗ってみたもののな。
なんというか、その・・・

そろそろこの、DJという肩書きにも限界を感じてきゴフッ

「こ、これが噂に聞くゲシュタルト崩壊ってぇシロモノじゃんねっ？！見ろ、DJが不定形生物のようだっ！！じゃんねっ？！だいじょうぶ、たとえぬしさんが不定形でも、あちしはぬしさんが、いっち好きー」

いやいやいやいや、い、今のはちょっとタンスの角に小指をぶつけただけだ。
というか不定形なのはどちらかというとお嬢さん、キミの方の話でね。
二人とも不定形では日常生活もままならんと思う訳だが。

「いやん、そんなに褒めても愛しか出ないじゃんねー」

褒め言葉なのか、不定形。出るのか、愛。

「あちしの愛は、ぬしさん限定で、常時確変中じゃんね！」

う、いや、あー。
ああ、そういえば前から一度聞こうと思っていたのだがね？
まあ自分で聞くのもなんなのだが、
お嬢さんは我輩の何処に惚れてくれているのかね？

「えーとー、頭蓋骨！」

……パ、パードゥンミー？

「あ、そういえばジャイアントコーンは、あちし食べたことないから分からないじゃんねー。でも探偵が感想書いてくれるって言ってたから安心安心。というか小動物殿、かれこれ一時間以上ジャイアントコーン食べながら結果作成してるけど、どんだけジャイアントで、どんだけ溶けないのーとか、もう疑問は尽きせぬ感じじゃんね。で、だからー、頭蓋骨！」

い、いっそ清々しいほどの無理矢理過ぎる挿入……
え、でも、その、頭蓋骨って……

え？

タイトルに意味はないがご機嫌いかがだろう。
ＦＩ界のシルバーブレット（銀の弾丸）、名探偵ブシドーだ。

当初から予想されていたことであるが、
けうけげんとＤＪの手による記事でネットワークが埋め尽くされている。
これはもはや単独ブログと言っても過言ではないな。（プッカー

いや、無論私も可能な限り読者諸兄との親睦を深め、
警察からの疑いの目を私の活動をもとよく知ってもらいたいとは思っている。
思ってはいるのだが如何せん最近監視が事件が多くてね。（プッカー

家の留守をワット・ソーンくんに任せて東奔西走している次第だ。
「ダイジョブデス。ワタシ　ルスバン　チャントスル
　カネメノモノトカ　ドロボウニハ　ゼッタイワタサナイヨ　ワタシノヨ」
と頼もしい言葉を口にしてくれたワット・ソーン。彼の信頼に背くわけにはいかないしな。（プッカー

そうそう、ワタシの美脚に魅せられてかどうかわからないが、
お気に入りに入れてくれたり、ブログで私に触れてくれている方もいるようだ。
ご期待に沿えるよう頑張っていく所存なので、とりあえず今度私のお茶でも飲みたまえ。
大丈夫、薄めにしておくから。（プッカー


ああ、それにしてもプッカは美味しい。

さて、例によって唐突なことではあるが
数多の偽島の楽しみのひとつに、ゲーム結果ランダムリンクがある。
めくるめくアイコンの群れを見ているうちに、そのクオリティの高さや奇抜さ、個性にわくわくとしてくるのは、この遺跡に来たものならば皆一緒だと思う。
また丹精込めて用意したアイコンがなかなかこの場に表示されずやきもき、その思い高まりついには団体まで結成した者もいるほどらしい。
だがしかし、それは思わぬ出会いをも呼び寄せる。

先程のことだ。

我輩が無心に更新ボタンを押していると、ふと一人の男が目に止まった。
彼の名はエドワード＝シャムロット氏。
Eno1700のナイスガイだ。

しかし、我輩が驚いたのはそんなことではない。
このアイコン、どう見ても…

グラサンアフロ！！

ま、まずいぞ、これは。キャ、キャラが被っているっ？！
我輩はｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙしながら彼の全身像を見るべく結果へと飛んだ。
その結果…

彼はロッカー（予想）であり、リーゼント（見た目）であり、特にキャラも被っていなかった（そりゃあそうだ）。

なるほど、この遺跡にはDJという職種はそうはいないらしい。
げに良き事である。

やぁ、今宵もDDNネットワークへようこそ。
悪い子の諸君、ノってーるかい…？

いや、いいんだ別に、誰もノっていなくても。
我輩は気にしない、気にしてなどいないさ。

「ま、まあだ根に持ってるじゃんね…のってるよー、ほら、のってるよー」

ふ、有難う、お嬢さん。
キミは本当に可愛いな。

「や、やだなあ、もう、いきなりそんな正面から褒めるなんて、反則じゃんねー、恥ずかしいったらぁ、もう。…で、その様子だとやっぱし何かやーなことでもあったんじゃんね？」

ふ、聞くも涙、語るも涙とはこのことさ、お嬢さん。
我輩ことDJ男爵、これでも一個の紳士としてこの島に降り立ち、この三回とて常に紳士的な立ち居振る舞いを心掛けてきたつもりさ…だが現実はどうだ？！

「ど、どうなんじゃんね？」

ふ、お笑い種じゃあないか。このFIの特徴といえば、キャラブログの意外な多さだが、そこで持て囃されるのはいつもあの名探偵ブシドーのヤツばかり…しょせん我輩などその程度の紳士だったのさ。いじいじ。

「いや、ぬしさんは萌えんと思うよう。髪の毛はなんか燃えた後みたいだけど」

いやお嬢さん、このアフロは別に爆発オチの産物とかでは断じてなくだね。

「まあほら、そこはそれ。地道に叫ぶとか、地道に突撃メッセするとか、地道にキャラ絵の依頼出すとか、そういう地道な努力こそが人気の獲得に繋がるとあちしは思うんじゃんね」

ふむぅ、やっぱり奇抜なプロフだけでは通じんか。

「でもあちし以外の人がぬしさんの魅力に気づいちゃうってのも、それはそれで問題なんねー、あちし的に。んだからあんまし頑張らんでも全然OK、精神の平衡が取れるくらいの按配でいけばいいんじゃんね」

よし、分かったぞお嬢さん！
我輩も名探ドーに負けぬように、地道な布教活動を行うとしよう。
フフフ、見てろよ名ドー…男の嫉妬の恐ろしさを見せてやるぞ！

「うーん、どこかうすらみっともない気がするのは気のせいじゃんねえ？」

ん、あれ？

「どうしたじゃんね、早く振るじゃんね」

い、いや、なんかもう更新されてるようだぞ？結果。

「あらん？今宵は栗鼠さん、頑張っちゃったんねー。早いわぁ」

うむ、お陰で更新中の小ネタを見逃してしまったな、はは。
我輩としたことが、こいつはとんだミステイクだったようだ。

「なぁに、ぬしさん。あちしと二人で過ごす夜に、そんなに夢中になっちゃったじゃんね？いやんもうこれで二人の仲は決まったようなもんじゃんね！このか・ほ・う・も・の！！あはっ」

いや正確にはウマオニと夜叉姫も含めた四人な訳で、ええとあと何年？
え、62年っ？！まだ半分も終わっていないではないか！！
うーん、それにしてもお嬢さん。

大恐慌の冬にまずレッドカードを使い、その後自分は充電カードで一気にゴールを目指すとは、なんという策士…今期最も油断がならんのは、キミかもしれんな