「さっさと隠せ!見たくない!」
と言いながら薄目を開けているハーヌ嬢に、
言葉にできないトキメキみたいなものを感じた諸君!
私とトモダチになろう!
ボグッ
あっ 鈍い音と同時に私の弁慶の泣き所に走る感覚
これは…… 痛み? 私、泣いているの?
「ユカノ ウエヲ コロガリナガラ アヤナミゴッコヲスル
ソノセイシンリョク……イエスダネ」
わ……ワット・ソーン君……
なぜそこでブレンパワード…… うう……
「イヤ ブシドーサンガ アマリニ アタマノワルイコトヲ イッテイルノデ
イッパツヤットクカ オモッタ
ホントウハ ヤリタクナカッタケド シカタナカッタ」
そうか……なんかもうびっくりするくらいの笑顔で蹴られたような気もするが……
「ソンナコトヨリブシドーサン! ホンダイニ ハイリマショウ!」
あれ なんかごまかされてない? 大丈夫? 私大丈夫?
「ダイジョウブデス! イツモドオリノブシドーサンデス!」
ですよね
うむ、本題と言ってもなんのことはない。
ここしばらく多忙とやる気の減衰が重なってしまい
なんとも言えないだむープレイを繰り広げていたが、
少しはやる気を出していこう! そう決意しましたと皆さんにお伝えしたくてね!
「サスガデス ブシドーサン! グタイテキニハ ドンナフウニ!?」
それは明日考えようと思っている!
「デスヨネー」
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